ユウナです^^
今日も私のブログをお読みくださって、ありがとうございます!
愛してます!
さて、今日はビジネスに関する内容です。
テーマは「ビジネスにおける教育」です。
人にものを売る時、どうする?
通常、誰かに何かものを売りたいと思ったら、教育というものをしますよね。
教育というのは、その商品の必要性を理解してもらうことです。
・どんな商品なのか?
・その商品を買うメリットは?
・その商品を買わないデメリットは?
など、いろんな角度から商品についてアピールをします。
そうすることで、相手に商品をほしいと思わせることができるからです。
何でもないただの水を「買いたい!」と思う人はほとんどいませんが、
水って、私達が生きていく上では、とっても大事なものなんですよ。
何故なら、私達の体の50〜75%は、水でできているからです。
しかもその水と言うのは、私達が普段口にしている水です。
つまり、私達の体というのは、私達が飲んでいる水からできていると言っても過言ではないのです。
ですから、普段飲む水にはこだわらなければなりません。
そこで我々がおすすめしたいのが、こちらの水です。
これは、大自然が育んだ天然水をアルカリイオン化したもので、口あたりまろやか、からだにやさしい弱アルカリ性のすっきりとした味わいの軟水となっています。
この水を飲めば、あなたは体の中からキレイになれますよ。
今ならこの水を先着10名様まで、30%引きで購入できますが、いかがですか?
などと言われたら、ちょっと買ってみたくなりますよね。
これが、教育をしてものを売るということです。
この教育ビジネスというのが様々な業界で主流になっていると思います。
そのため、「ものを売るには教育をしなければならない」と考えてしまう人が
多いのではないでしょうか?
(私もずっとそう思っていました。)
でも、ここでちょっと考えてみてほしいことがあります。
それは・・・
「私達が買う商品は、必ずしも教育をされたものだけではない」
ということです。
教育されていないのに、商品を買う時とは?
例えば、本屋に行って、本のタイトルを見て、なんか気になるなぁと思って、その本を買うってこと、ありませんか?
もしくは、スーパーやコンビニなんかで、気になる商品を見つけて、ちょっと買って帰ろうってなること、ありませんか?
おそらく、誰にでもこういう経験はあると思います。
でも、この時私達は、特にお店の人から教育を受けたりはしていないですよね?
本屋の店員さんから、「あなたはこの本を買わないと大変なことになりますよ」と言われたわけでも、スーパーの店員さんから「あなたにはこの商品が必要です」と言われたわけでもありません。
そう、教育された訳でもないのに、私達は商品を買うんです。
ということは、ですよ?
こんな風にも言えますよね?
「教育されなくても人はものを買う」
=「ものを売るのに、教育は必ずしも必要なものではない」
びっくりしましたか?
私もずっと、ものを売るには教育が必要だと思っていたので、この事実を知ったときはかなりの衝撃を受けました。
でも、「確かにそうだな」って思ったんです。
「教育されてなくても買うわ、私!」って(笑)
そう思った瞬間、私の中で「ものを売る=教育が必要」という概念が消えてなくなりました。
じゃあ、どんな時に私達は、教育されずに商品を買うのでしょうか?
それは、あなた自身が商品を買う時、買った時のことを考えてみると思い当たることがあると思います。
あなたはどんな時に、商品を買いますか?
あなたが商品を買った理由は何でしょうか?
これを考えてみると、きっと答えが見えてくるはずです。
ぜひ一度考えてみてくださいね。
「 ものを売るのに、教育は必ずしも必要なものではない」
今日のこの話が少しでもあなたのお役に立てていたら嬉しいです^^
それでは、また次回^^
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