「人は失敗からしか学べない」と痛感した出来事と名ゼリフのご紹介

ユウナです^^

今日も私のブログをお読みくださって、ありがとうございます!

愛してます!

先日、「人生が大きく変わる前提条件「生きていることは当たり前?」」と言う記事を書いたのですが・・・


実は、この記事を書いた日の夜中に、私は、死んだうさぎのことを思い出してしまって、涙が止まらなくなってしまいました。

我が家には7年飼っていたうさぎのチロがいたんですが、チロは私が思っていたよりもかなり早く、かなり急に死んでしまったんですね。

そして、その時に私は、

もっとチロにしてあげられることがあったんじゃないか?
もっとチロに大好きって気持ちを伝えられたんじゃないか?

と、ものすごく後悔したんです。

もちろんうさぎなので言葉は分かりませんが、その分行動でもっと愛を示すことはできたんじゃないか?と思って、ものすごく後悔しました。

その時のことを、夜中に一人で思い出してしまって、涙が止まらなくなってしまったんです。

もう立ち直っているつもりでしたが、まだまだだったようです・・・。

ちなみに、私がそのチロの死を通して得た「人生の教訓」があります。

それは・・・

「今日やれることは今日やる」

ということです。

「明日が来ることは当たり前じゃない。」ということをチロの死を通して学んだので、今日やれることは今日のうちにやろうと思うようになりました。

そのうちの一つが、先日の記事でお話した「自分の気持ちを伝える」ということです。

チロが死んだ時、

もっとチロにしてあげられることがあったんじゃないか?
もっとチロに愛を示すことはできたんじゃないか?

と、本当に本当に本当に後悔したので、もう同じことを繰り返したくないって思ったんですね。

なので、今度はいつ誰が死んでも、同じことで後悔しないようにと、今は日頃から感謝や愛の言葉を伝えるようにしています。

感謝や愛を伝えることが私にとってはものすごく大切なことなんだということに、私はチロの死をきっかけに気が付いたのです。

もちろん死んでしまってからでは遅いのですが、でも、チロが死んだからこそ、分かったことなんですよね。

「人は失敗からしか学べない」

と言ったりしますが、本当にそうだなとこの時痛感しました。

ちなみに・・・

実はこの「今日やれることは今日やる」というのは、私の父も同じことを言っていたんです。

私の父はまだ健在ですが、1年半前に一度倒れたことがあります。

心臓が止まってしまったんですね。

私はその時のことを後から聞いたのですが、父は普通に元気だったのに、いきなりバタンと倒れてしまったそうです。

でも、運良く、周りにいた人達がすぐにAEDを使って助けてくれたので、無事息を吹き返す事ができ、父は一命を取り留めました。

そんな、一度死んだと言っても過言ではない父が、最近こう言っていたんです。

あの時倒れて、またこうして生活できるようになったけど、本当に人はいつ死ぬかなんて分からないって思うようになってさ。

それから、「今日やれることは今日のうちにやっちゃおう」って考え方に変わったんだよ。

それまでは父も色々と先延ばしにしてしまうことがあったそうですが、一度死んだも同然の経験をしたことがきっかけで、「今日やれることは今日やる」と思うようになったそうです。

明日が来ることは当たり前じゃない。

もうそうだとしたら、あなたは、今日何をしますか?

あなたがやらずに後悔することは何でしょうか?

ぜひ考えてみてくださいね。

最後に・・・

山P主演の「プロポーズ大作戦」というドラマで出てきた名ゼリフをご紹介して、今日は失礼します。

「明日やろうは馬鹿野郎!!」

今日のこの話が少しでもあなたのお役に立てていたら嬉しいです^^

それでは、また次回^^

PS.

ちなみに、父は倒れる瞬間、「あ~もうだめだ」と思ったそうですが、痛みとかは全く感じなかったそうです。

苦しくもなかったそうです。

もしかしたら、私達が死ぬ時も、そんな感じなのかもしれないなあと、勝手ながら思っています。

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